危ない1号　1巻〜4巻　全巻セット 危ない1号 1巻〜4巻 全巻セット 危ない1号 (第4巻)

自己啓発で週1回テレビを見て、勉強しています。放映日がちょっと深夜なので、１２時前の放映であればよいのですが・・・

鉄道趣味誌としては、研究レポート的な性格も強いピクトリアル誌。今号の特集は、旅客ターミナルですが、編集に際してやや詰めが甘かったかなぁという印象です。ひとつひとつの記事は興味深いのですが、特集全体を見るとまとまりが無いのです。巨大な構内を持つ旧国鉄の駅が、様変わりした様子をしっかり記録するという硬派に徹して欲しかった特集でした。

「臨時列車情報」はここでしか公開されていないものがあるのでとても重宝する。

この本はもう３０年以上買っていますが、普段は近所の２４Ｈ営業している本屋で買っていました。 ＪＲになってから…楽しさが無くなってしまった感はありますが、まだまだ国鉄時代を懐かしむ記事や車両は走っています。 こうした鉄道誌を通じて〜読者一人一人の趣味の幅が広がってくれたらいいなぁ〜と思っています。 （楽天ブックスで送料無料なら〜発売日に読みたいとの拘りも無いので、今回初めて楽天ブックスで買いました。）

国鉄時代を懐かしむにはいい本だと思います。 Ｃ６２は３号機を、復活後に旧小樽築港機関区で身近に見れたことが印象に残っています。 東山動植物公園の１７号機がＪＲ東海博物館に展示されるのを心待ちにしています。 呉線時代も懐かしく思い出されます。 昔を偲ぶにはいい本です。

国鉄時代の記録としてこの本はいいと思います。 内容的には過去のものなので、新鮮味は少ないのですが、持っているとまた懐かし頃に戻れるような気がしますよ。 Ｃ６２には深い思い入れがありました。

今期号は昭和５０年の特集です。 １２月１４日は感動して泣きましたねぇ♪

今月号の見どころは、夜行列車です。 ５８３系の足跡など、新しい読者には難しい内容かもしれませんねぇ。

鉄道趣味誌の中でも実車と模型の双方を扱うとれいん誌。今回は、国鉄近郊型211系列の大特集です。模型の話題は、少々押され気味ですが、急速に変化する国鉄型の現況を知る貴重な特集だと思います。